シニア主婦 仮想通貨長者

目次

 

仮想通貨とお金の違い ≫リアル店舗で仮想通貨が使える 

 

仮想通貨とお金の違い

 

仮想通貨はお札や硬貨(法定通貨)のような実体がありません。実体がないのに法定通貨と交換できるのはなぜなのでしょう。それは、その仮想通貨を信用し、通貨と認めて交換に応じる人が大勢いるからです。

 

これから法定通貨と仮想通貨の違い、特長である送料の安さ、そして信用度の根幹である「ブロックチェーン」について解説します。

 

法定通貨と仮想通貨

 

日本円、米ドル、ユーロなどの普通のお金のことを「法定通貨」と言います。法定通貨は、国ないしは中央銀行が発行、認可するお金です。日本円は日本の中央銀行である日本銀行が発行しています。

 

仮想通貨は国や中央銀行が介在しない通貨です。仮想通貨を英語に訳すと”Virtual currency”ですが、英語では”Crypto currency”といって、訳すと「暗号通貨」になります。本来は暗号通貨の言うべきなのですが、仮想通貨の呼び名が広まったこともあり、混乱を避けるためにメディアも仮想通貨で統一しています。

 

それからもう1つの違いは発行する量です。法定通貨の発行量は政府の意向をくみながら中央銀行によって決められますが、仮想通貨は世界で流通する量があらかじめ決められています。

 

ビットコインの発行の上限は2100万ビットコインとされています。2017年に総量の87.5%、2040年頃には100%になる予定です。

 

・法定通貨と仮想通貨の違い

法定通貨:国・中央銀行が認可して発行している。発行量は無限。
仮想通貨:国・中央銀行が一切介在していないお金。発行量は有限。

 

仮想通貨は送料が安い

 

仮想通貨はインターネット上ですぐに送金が出来るために、国際送金の手数料が非常に安いです。スピーディーさと送金手数料の安さが特長です。為替レートをチェックする必要もありません。

 

日本から1万円を海外に送金する場合、ビットコインは1%程度の100円で済みます。1000円位かかる国もありますが、その10分の1程度で済みます。海外に出稼ぎに行き、国に送金する人たちにとてはとても有難いことです。この安さ、便利さに目覚めた人はどんどん使うようになり、仮想通貨の広がりはもう止めようがないでしょう。

 

「ブロックチェーン」の2つの意味

 

業界で使われる言葉に「ブロックチェーン」があります。意味は2つあり、1つは会社の名称です。インターネット上で仮想通貨を保管する会社の名称です。仮想通貨の売買や保管をする会社を[取引所]と言います。そして仮想通貨をより安全に保管することを目的とした会社を[ウォレット]と言いますが、日本に”ブロックチェーン”という仮想通貨を保管する会社があります。

 

もう1つは、インターネット上のある技術のことです。ネット上の取引記録を多くのコンピュータに分散して管理する技術のことを「ブロックチェーン」と言います。仮想通貨の取引データは多くのコンピューターに監視されているため、データの改ざんはほぼ不可能です。仮想通貨が広まっていった要因の一つに「ブロックチェーン」という技術がありました。

 

仮想通貨の価値も上げ下げがある

 

仮想通貨も欲しいと思う人が増えれば増えるほど価値が上がります。逆に欲しいと思う人が減れば価値は下がります。

 

2017年1月1日は1ビットコインが12万464円でした。それが9月に50万円、11月には80万円、12月には230万円まで上がりました。しかし、その後は値を下げ続け、大手取引所の”Coincheck(コインチェック)”の不正流出事件もあり、2018年2月現在、100万円を下回っています。ビットコインの売買で稼ぐということはリスクが高そうです。

 

ビットコイン以外の仮想通貨を「アルトコイン」と言いますが、アルトコインの中でも価値が上がっているものがあります。

 

イーサリアムは10ヶ月で60倍
モネロは9ヶ月で24倍
ファクトムは5ヶ月で17倍
オーガーは1年6ヶ月で20倍
ネムは6ヶ月で30倍
エイダコインは4ヶ月で850倍

 

これから登場する仮想通貨にもエイダコインのように大きな値上がりが期待できるものもあると思います。

 

リアル店舗で仮想通貨が使える

 

使える仮想通貨はビットコイン

 

 

リアル店舗でも仮想通貨で買い物ができるようになってきました。今のところ、使える仮想通貨はビットコインだけと思いますが、これからはもっと増えていくでしょう。ビットコインだけではなく、他の仮想通貨も円やドルに換金できるようになり、ビットコイン一辺倒でなくなると想像しています。

 

細かいことは分かりませんが、現在の基軸通貨のビットコインも欠点があるようで、それを補う仮想通貨もあるそうです。これからも特徴ある仮想通貨がどんどん出てくると思います。ひょっとしたら、ビットコインの欠点を補い、優れた点がいくつもある仮想通貨が登場して基軸通貨が違うコインになるかも知れません。

 

現在ビットコインを所有し、また200万円を超えるくらい値上がりしてくれることを心待ちにしている私は当分の間、基軸通貨はビットコインが続いて欲しいと思っています。

 

いずれにしても仮想通貨がリアル店舗でも使用できる流れは止めようがありません。相当昔の話になりますが、買い物は現金でのみ、クレジットカードなんて絶対使わない、月賦でなんか買い物しないという考えの方も多かったように聞いています。

 

それが今ではゴールドカードやブラックカードを持つことがステータスになっています。時代は変わるということです。これから数年すると、スマホでビットコイン決済が当たり前になるでしょう。シニアにもどんどん浸透していくと思います。

 

スマホのウォレットアプリで買い物

 

 

リアル店舗でビットコイン決済するためにはウォレットアプリをスマホにインストールして、そこにビットコインを送金しておきます。ビットコインを購入してからスマホに入金するまでの流れを解説します。

 

取引所でビットコインを購入

 

ビットコインを購入できるのは[取引所]と言われるところです。[bitFlyer(ビットフライヤー)]が最大手で、他には[Zaif(ザイフ)]や先日流出事件の起きた[Coincheck(コインチェック)]などがあります。

 

例えばビットフライヤーに登録してお金を振り込みます。入金の方法はインターネットバンキング(ペイジー・住信SBIネット銀行・じぶん銀行・イオン銀行)や銀行ATM、コンビニからできます。新生銀行など利用できない金融機関もあります。

 

或いはクレジットカード(VISAカード・マスターカード)でも購入できます。その場合、「本人確認資料の提出」「銀行口座情報確認」「IDセルフィーの提出」が必要です。

 

ビットコインをスマホに送金

 

購入したらそれをスマホに送金します。
やり方はbitFlyerの「入出金」のページを開き、送金するビットコインの額とスマホの「ビットコインアドレス」を入力します。そうするとスマホに入金されます。

 

スマホのビットコインで決済

 

リアル店舗で会計のときは、ウォレットアプリのカメラボタンでお店のタブレットに表示されたバーコードを読み取ります。

 

確認画面に金額が表示され、間違いが無ければパスワードを入力して決済します。この時の金額は、ビットコインの時価が適用されます。

 

ビットコイン決済に対応しているお店

 

アップル、マイクロソフト、DMM.COM、DELL、楽天、ビックカメラ、HIS、丸井、ピーチ、ぐるなび

 

ビックカメラでテレビを買った時、クレジットカードで支払いをするのと同じようにビットコインで決済ができるのです。日本国内でビットコイン決済を導入したお店は26万店あるとのこと。これからもっと広がっていくでしょう。この流れはもう止めようがありません。

 

仮想通貨事業に参入を発表している企業の一部

 

ビックカメラ、HIS、GMO、DMM.com、ペイパル、ピーチ、Google、VISA、docomo、リクルート、ゆうちょ銀行、MUFG、みずほ銀行、三井住友銀行、住信SBIネット銀行、ソフマップ、コジマ、IIJ(Internet Initiative Japan)、ヤマトホールディングス、LINE、マイクロソフトなど。

 

 

 

 

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